こんにちは。
離婚の流れを語るには自分の例を入れればわかりやすい。
私は5年前に離婚調停〜裁判〜離婚の流れでした。
どんな家庭にも個々の事情がありますが・・・
結論から私の調停〜裁判は、最初から「男は負け!」のシナリオでした。
そう最初から。
元々のきっかけは妻の不倫からでした。
いや、色情狂というべきでしょうか。

長女が生まれてから車で20分くらいの実家に、
日曜日に頻繁に帰るようになりました。
初孫を見たい義父母のため、
そう思っていました。
ただ、日曜日の夕方には最初は帰宅していた妻が、
6時になり、7時、9時と毎週遅くなってゆきました。
さすがにこう頻繁では気がかりになり、
ある日曜日に妻の実家にお迎えに行きました。
ところが実家にいるはずの妻は不在。
よちよち歩きの長女がいただけでした。
妻の義母に、「00は?」と聞くと、
「ああ、00ちゃんは女友達と会ってるわ。」とのこと。
その時は何の不審も持ちませんでした。
だが、時間は夜10時を過ぎても妻は帰宅しませんでした。
さすがに心配になりましたが・・・
そして、夜の11時過ぎに、
「ただいま〜。」と能天気な声をあげて妻が帰宅。
さすがに義父母の面前で怒鳴るわけにいかず、
「えらい遅かったな?」と温厚に聞くだけでした。
だが、妻のキンキラした姿を見て不審な気がしました。
ただ、妻のまだ若かったですから、
独身の女友達と会うから着飾っているからかと思いました。
ただ、今から思えば、
大甘だった!
そう、妻だけではなく、妻の両親さえも狂っていたとは。
その事実が段々と明らかになってゆく。
その後の結婚生活で。
この続きは次回に。

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