2011年07月22日

児童相談所は役立たず!

おはようございます。



まだまだ厳しい暑さ。



涼しくなってくれんですかな〜



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恋愛・結婚



子供の面会&奪回。



義父の妨害で失敗。



だが、このままで終わるわけには・・・
次なる手は?



児童相談所を使うか。



そう、こんな時にしか役に立たない機関。



そこで、



長男の妻の暴行によるケガ具合も心配でしたので、



吹田児童相談所に電話をかけて、



今までの経緯を説明。



長男の保護を訴えました。



担当官は、



「では早速先方にお伺いしてみます。」



ただ、これはあくまで気安め程度の方法なので。



(こう幼児虐待の報道が多くては、



あまり期待へできないけど、



何もしないよりはマシだな)



じっと指を咥えてみてるわけにもいきませんからね。



それから、弁護士に依頼して、



家庭裁判所へ子供の取り返し審判の手続きも同時に行い、



考えらるだけの手段をとることにしました。



そして、離婚に向けての調停も依頼。



本格的に法的な活動も開始。



だが、責めるほうが弱いのもこの国の司法の特徴ですね。



肝心の児童相談所の子供への接触はいとも簡単に終了。



2日後に早速連絡が来ました。



「お子さんと面会してきました。」



とくだんの担当官。



「大丈夫でしたか、子供たちは?」



こちらは気が気でない。




ところが、



「ええ、元気そうでしたよ。祖母さんも出てこられて。」




(何〜、あの義母が!)




「それで?」


(ヌケヌケとウソをついたんやろな〜、あの偽善者ババア)




「虐待なんてとんでもない。孫のケガは転んだのが原因だと。」




(嘘つけ!あのババア、よく言うぜ!)




「それは嘘ですよ。私の持っている診断書を見せましょうか?」



そんなウソを丸呑みされては、



ケガした子供はたまったもんじゃない!



「いえ、結構です。それで虐待はないようなので・・・」



(何が結構だよ、徹底的に調べるのが仕事じゃないか!



詳しい調査もしないで何を言うのか?)



いい加減な報告で納得できない私。



「だいたね、調査官の前で暴力を振う訳ないでしょうが。



もちろん笑顔で殴ってますなんかも言わんでしょう!



そんな事、毎日仕事で接していたら判るでしょうが!



職権で保護とかしてもらえないんですか?」



こちらは必死でしたが、



当の児童相談所の職員は他人事のように、



「いや〜、こちらもそれ以上の権限がないいんですよ。」



と早速逃げの体制。



そんな公務員根性まるだしの相談員、



はらわたが煮え繰りかえり、



「じゃあ、あんたらは何のために存在しているんですか?



子供1人も助けられないのに、お宅らの存在する意味なんかないじゃないか!



暇つぶしに行っているのか、あんた達!」



今も児童虐待が増え続ける日本。



暴力で傷つき、死んでゆく子供が増え続ける日本。



社会が荒れているのが原因ですが、



それを防ぐはずの機関がこの体たらくではね。



「私ら白には権限がないので、そう言われても・・・」



もうひたすら逃げ腰の相談所。



ただの公務員のタダ飯食うための機関でしかないです。



「よ〜く判りました。この国の虐待が減らない原因が判りました。



子供に何かあったら児童相談所に殺されたも同然ということですね。



もう結構ですわ!」



この国のお役所には愛想もクソも尽きましたね。



(悲劇だな!この国にいたら)



本当に誰も助けてくれないですね、



この国は。



(裁判で取り戻すしかないのか?)




バカ正直者は費用と時間を費やして戦うしかないんですね。



そう、ズル賢く、先にやった者が得ばかりするこの日本。



そんな理不尽さをとがめる者が誰もいないこの国。




暗くなりがちな気持ちと奮いたたせるしかないでしたが。



ただ、この国が骨の髄まで腐っていることを、



骨身にしみるのはまだまだこれからでしたが。



つづく・・・



*耐える女性のための本。


(でも、俺はこんなことしてないんですが・・・)


役にはたちますよ。


posted by ミッキーハウス at 06:27| Comment(3) | 離婚原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。
たまたまたどり着いたここのブログを読ませてもらっています。
お書きになっていること、お気持ちはよーくわかるような気がします。

が、本当に余計なお世話かもしれませんが、毎日お薦めの本が出てくるのもどうなのかなあ、と思ったりもします。

もちろん、色んなご事情がおありでしょう。
何でもタダでは運営できません。
が、「耐える女性のための本」どなた向けですか?多分、身近な女性にも薦められないでしょう。

知らない方のブログにイチャモンつけたい訳ではないのですが、こういうことが何気ない「蟻の一穴」にならないようにと思い、ほんとに、老婆心から書かせていだたきました。

嫌がらせが目的ではない(つもりな)ので、今後このようなコメントはいたしません。
失礼いたしました。
Posted by sara at 2011年07月26日 19:24
sara様、コメントありがとうございます。

御忠告ありがとうございます。

離婚するまでなら、関係のない本なんか

読みませんでした。

ただ、妻が異常(本人は普通と思っている


でしょうが)な人間でした。

ただ、視点を変えれば正義なんでしょう。

そこで本も好き嫌いなく読むようにしていま

す。当然、ダメだししたくなる本も多いです

。でも、本になっている以上、


読まれている、支持を受けている証しです。

目について、良くも悪くも、

刺激のある本として紹介しています。

読む価値なし!

読んでから判断する。

それで良いと思います。

自由に表現し、そして、自由に


批評できる権利が日本にあります。

中国ではこのようにいきません。

その幸せをかみしめて、敢えて

紹介しています。

ご意見、ごもっともと思います。

このブログを読んでいただいている方です。

お礼を申し上げるしかございません。

これからもこれに懲りずに、

御指導のほど

よろしくお願いします。

お気軽に何でも言ってくださいね。
Posted by ミッキーハウス at 2011年07月26日 23:10
数年前の記事ですが、最近私も同じような経験をしましたので書き込ませていただきます。
私の子供は、アザや口の中が切れるほどの裂傷を妻(当時)に負わされました。
問いただしても、保育園で転んだ、友達に引っ掻かれたと二転三転。
保育園に確認すると、そんなことはなかったと。
児童相談所に連絡しても、子供の発言は重きを置かれないと言われ、命に危険が及ばないので動けないと言われました。
結局親権は取られ、元妻は未だに不倫相手と関係を持ち続けている。
父親として、ただただ子供を守りたい、幸せにしたいのに、クズだけが得するふざけた世界
Posted by 父 at 2018年04月21日 13:58
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